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◆愛知県常滑市の朝陽ヶ丘◆
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地酒を飲もう

知多の酒造りは元禄元年(1696年)当時、尾張藩の御用商人であった木下仁右衛門が保命酒と呼ばれる薬用酒をつくり、壺に入れて献上したのがはじまりと言われています。

水質が良く、海を使った流通が発展していたこの地域の知多酒は、販路を拡げ、明治初期には灘とほぼ肩を並べる全国第2位の生産地でもありました。そんな面影を残すのがこの朝陽ヶ丘周辺です。

朝陽ヶ丘の北には、澤田酒造(1848年/嘉永元年 初代澤田儀平治が創業)があります。銘柄は「白老(はくろう)」。
知多半島の水にこだわった伝統的な製法で、地元以外にも多くのファンを持ち、毎年開かれる国税庁主催の品評会では、何度も金賞を受賞するなど、日本酒通なら誰でも知る造り酒屋です。
毎年春に酒蔵が一般に開放されており、多くの人でにぎわいます。


そして南にあるのが、盛田(1665年/寛永5年 初代盛田久左工門が創業)。この盛田家、ソニー創業者の盛田昭夫氏のご実家であることでも有名です。
銘柄の「ねのひ」は古く中国から伝わった正月最初の「子(ね)の日」に無病息災を祈る風習にちなんだものです。

盛田の樽酒の印菰には、末永く栄えたいという願いを込めて平安中期の歌人で三十六歌仙の一人、大中臣能宣(おおなかとみのよしのぶ)が詠んだ宮中の「子の日」の宴の歌が記されています。

千歳まで 契りし松も 今日よりは
君に引かれて 万代やへむ

【訳】
松の木も野山で風雪に痛めつけられていたら
千年と生き長らえることも難しいだろうが宮人に根引きされて
宮廷で大切にされる今日からは
千年が万年にも命を延ばすことができましょう。

「白老」と「ねのひ」。朝陽ヶ丘のすぐ近くにあるこの2つの地酒をゆっくり呑み比べてみてください。
あなたは「白老」派ですか?それとも「ねのひ」派ですか?

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